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患者さまのご要望やお悩みをよくお伺いし、それを踏まえた上で、治療方法をご提案することが大切だと考えています。治療はもちろんですが、また治療が必要にならないよう定期的なメインテナンスもとても重要なことです。
長期的な目でお口の中を管理していくことは、からだ全体の健康にも繋がっていきます。一人として同じお口の環境の方はいません。その中で、患者さま一人一人にあった治療法をご提案させていただきます。



・診療の際に心がけていることは?

歯科ときいて恐怖心が強い方がほとんどだと思います。私たちは歯科に持ってしまいがちな緊張や恐怖心をスタッフ一同理解したうえで患者様にリラックスしていただけるよう心がけています。
また虫歯など治すだけではなく予防といった観点からお口の中の全体的な問題を確認し、将来的に歯を失うことがないよう今後どうしていけばいいかお話させていただきます。
患者さんの口の中は人それぞれ違います。その中でご要望やお悩みをよくお伺いし一人一人にあったベストな治療法を提案できるよう心がけています。

・できるかぎり自分の歯を大切にするために必要なことは?

平均寿命が延びてきている昨今、インプラントやセラミックなど治療は様々です。しかし私は、歯科医師会が啓発しているように8020運動(80歳で20本以上歯を残す)、自分の歯で食事をすることが一番大切だと考えます。
当院では多くの方が達成されています。また、達成されていない方でもこれ以上歯を失うことがないようにすることが大切です。
そのためには定期的な検診・口腔ケアが必要になります。長期的な目でお口の中を管理していくことは、からだ全体の健康にも繋がっていきます。スタッフ一同、そのお手伝いをさせていただきます。

・感染対策についてお聞かせください。

スタンダードプリコーションに則った器具機材の滅菌消毒
スタッフおよび患者様の検温
患者様用手指消毒アルコールの設置
待合室および診療室の換気
ドアの取っ手や手すりなどの頻回のアルコール消毒
診療台、膝掛け等も頻回消毒
空気清浄機の設置
口腔外バキュームの導入(飛沫対策)
加湿器による湿度調整を行い万全の対策を行っています。

・今後の展望について

1975年当院が西京区桂駅前で開業して45年以上がたちます。令和3年6月より前院長の意思を受け継ぎ当院を継承しました。
継承後も多くの方々に通院いていただき、今では家族四世代で通院されていらっしゃる方もいます。
このように地域に密着したかかりつけ医として貢献できるよう今後も日々精進していきたいと思います。また訪問診療も再開し通院が困難になられた方々の口腔ケアも行っていきます。




院長 ドクター  髙山 浩史 


  ドクター  髙山 康男

歯科技工士 吉村 雄介 

歯科技工士 照井 千春 

歯科衛生士 山下 純子 

歯科衛生士 髙山 梓  

歯科衛生士 仁城 佳那子  

   助  手  前田 望見 

助  手  山田 歩

髙山浩史
2012年 奥羽大学 卒業
2013年~2014年 奥羽大学歯学部附属病院研修医
2014年~2016年 奥羽大学歯学部附属病院歯科補綴学教室 勤務
2016年~2017年 医療法人健幸会 アイラブ歯科クリニック 勤務
2017年~2019年 医療法人健幸会 ドリームデンタルクリニック 勤務
2019年 髙山歯科診療所 勤務
摂食嚥下リハビリテーション学会会員、日本歯科医師会、京都歯科医師会、西京歯科医師会所属
補綴学会会員、インプラント学会会員
現在に至る


髙山康男
1969年 九州歯科大学 卒業
1969年~1972年 九州歯科大学補綴学教室勤務
1972年~1975年 H.P.I インストラクター
1975年 髙山歯科診療所 開業
現在に至る

患者さまのご要望やお悩みをよくお伺いし、それを踏まえた上で治療方法をご提案することが大切だと考えています。
そして、お口の状態を把握し診断に役立てるために、さまざまな検査を行います。
また、次の治療で何をされるのか分からないといった状況がないように、患者さまに納得いただいてから治療を進めていきますので、当院にご相談にいらしてください。

初めての方にも安心して通って頂ける環境づくりを目指しています。
患者様からも、あたたかい雰囲気がすると好評を頂いております。


初診時、まず問診票を書いて頂きます。
その後、お口の中を確認し、現在の状態を把握していきます。
その中で今後の治療プランを患者さまと
ディスカッションしながら治療を進めていきます。


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